セミフォーマルなイベントでジーンズはアリ?
さて、一つはっきりさせましょう。セミフォーマルはブラックタイではありませんが、日曜のカジュアルなリラックススタイルでもありません。洗練されつつも親しみやすさが欲しい、その絶妙なバランスのスタイルです。では、セミフォーマルな場にジーンズで行ってもいいのか?答えは…はい、ただしスタイリングとアイテム選びにはちょっとした工夫が必要です。
セミフォーマルとは具体的に何を指す?
お気に入りのデニムを手に取る前に、セミフォーマルのドレスコードを理解しましょう。スタイルの専門家やクラシックなガイドブック、例えばThe Etiquette SchoolやGQによると、セミフォーマルはきちんと仕立てられた服装を指します。スーツやカクテルドレスが該当しますが、フルボールガウンやタキシードほどの厳格さは要求されません。職場のパーティーやちょっと上品なディナー、日中のフォーマルなイベントが多いシチュエーションです。
ジーンズ選びのポイント:ディテールが命
ジーンズも千差万別、ただのジーンズではありませんよ。ダークウォッシュや黒デニムで、ダメージやリップ加工がないものなら、セミフォーマルにも似合うきれいめスタイルに昇華します。ライトウォッシュやだぼっとしたシルエットはカジュアルすぎるので避けましょう。目指すのはあくまで洗練された印象です。
ここがポイント:
- スリムまたはストレートカットで身体にフィットするシルエットを選ぶ。
- ジーンズは清潔でプレス済み、ほつれや色落ちがないもの。
- スタッズやワッペンなどの派手すぎる装飾は避ける。
合うトップスや小物と合わせれば、ジーンズもあなたのシックなキャンバスに早変わり。
VERONICA BEARD ワイドレッグジーンズ
311ドル MYTHERESA
写真提供:不明(メディアポリシー)セミフォーマルにふさわしいジーンズのスタイリング術
バランスがカギです。ジーンズにブラウスやブレザー、あるいはシャキッとしたボタンダウンシャツを合わせると、一気に格上げされます。男性ならフィット感の良いブレザーとスマートなシャツで、ジーンズがぐっと洗練された印象に。
足元はスニーカーを避け、ヒール、ローファー、または磨かれたブーツで決めましょう。シンプルなベルトと控えめなアクセサリーで上品さをプラス。カジュアルな“クール”とスマートな“エレガンス”の絶妙なミックスが狙いです。
SAINT LAURENT grain de poudre ブレザー
1979ドル FARFETCH
写真提供:farfetch.com(メディアポリシー)ジーンズを控えたほうがいいタイミング
ただし、場所や主催者の意向によっては、よりフォーマル寄りのセミフォーマルもあります。結婚式、企業のガラパーティー、高級なディナーなどではパンツやドレスを選ぶのが無難です。迷ったら招待状をよく確認するか、主催者に問い合わせるのが安心です。
自信をもってまとめよう
というわけで、セミフォーマルにジーンズはアリ?答えは絶対イエスです。ただし、意図的でスタイリッシュな選択がマスト。ダークトーンで仕立ての良いジーンズに、格上げアイテムを合わせれば、カジュアルからセミフォーマルへと見事にシフトします。覚えておいてほしいのは、ファッションとは、自分のスタイルを自信を持ってまとうこと。これこそが最高のアクセサリーです。
そのコーディネートで、ドレスコードを守りつつも注目の的になりましょう!
写真提供:不明(メディアポリシー)